2009年11月1日日曜日

試みの茶事

先日、京都・大山崎の名建築「聴竹居」にて茶事が行われました。
この茶会、京都と美濃の陶芸家有志が集まり、お茶への敬意を心に持ち、自分たちの茶会を開きたいという思いから始まった茶会です。
この茶会には、京都で陶芸を学ぶ学生が大勢参加しております。
我が精華大学からも院生が全員参加しました。

茶を持って成す交流は、皆さんの心にどの様な橋を架けたのでしょうか?
その心の架け橋は写真に写ってはいませんが、雰囲気だけでも伝われば幸いです。



まずは茶臼で茶を挽く





野点風ほうじ茶席







席の合間に国宝茶室「待庵」へ




「待庵」は写真撮影禁止なので
門より見返る



参加者持参の銘々折敷
手作りの一品ものです








精華大学テキスタイルコース卒業の
谷内薫さんの作品です




左より
のぶおくん、治幸くん、志織さん、千花さん


真ん中にいるのは発起人の奥村先生


皆様、お疲れ様でした。

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